経絡変動班の自主練

  • 2019.12.17 Tuesday
  • 15:06

 

研究部では例会以外の機会に有志が集まり自主練(研究活動)をすることがあります。

 
経絡変動班は設立3年目ですが、1年目から何度か開催しております。
会場は主に丸尾鍼灸院。
丸尾先生がいつも快くお貸しくださるので、本当に有難い限りです。
 
今年も例会の無い8月に2回と11月に2回、丸尾鍼灸院をお借りして自主練を行いました。
幸い今年の5名の班員は、阪神間に住んでおり、水曜日でスケジュール調整しやすいメンバーばかりですので、全員が参加できます。そしてラッキーなことに丸尾鍼灸院のある尼崎薗田はちょうどメンバー居住地の重心地点ぐらいで集まりやすいんです。
 
8月の2回の自主練では、指の動きの捉え方について班員間で共有できたんじゃないかという成果を得ました。
残念ながら、実は必ずしも一致していなかったんだということが9月10月例会で明らかになってしまったのですが^^;
ただ少なくとも、それまで評価がバラバラだったところに一つのモノサシが加わり、そのモノサシがあることで一致していない様子が明らかになったのかな〜と思います。・・・「三歩進んで二歩下がる」?
 
11月の2回の自主練では、テーマの見直しが大きな課題となりました。
今年は森下班長の下、発足以来の「各経絡の変動を流注上(等)の所見観察によって判別する」という路線に立ち戻り、指の動きと左右経絡の変動との関連を調べることをテーマとしておりました。
ただこれ、なかなか進展が見られない訳です。観察評価が完全一致しにくいこともさることながら、関連自体をなかなか見いだせない。
 一方。
証決定や適応側決定の際に取穴して指の動きを確認すると、思ったより良し悪しに違いがあります。これは活動の中で自然と間違いないことだよね、使えるよね、と班員の間で共通認識ができてきたんです。
ただこれ、3年間を貫くテーマと違う話なので、今まで取り組みを充分にしていない。
 ということで。
11月の2回の自主練ではこの2テーマを並列させて取り組むことになり、結果として発表に向かって「二歩下がって三歩進む」という状況かと思います。
 
ともあれ、例会の他に8月と11月の自主練活動が加わることで、進捗が思わしくないところから次の段階に進むことができました。
 
メンバー構成によってはこのように例会以外で取り組むことが難しい班もありますが、研究部活動の一端のご紹介でした。
 
(あきもと)

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  • 2020.02.02 Sunday
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